結婚15年、妻40歳、私44歳の時の話です。
出張先に程近い温泉に宿を取ったら、
「ちょっと、○○さんじゃないの。」
と知っている声が後ろから聞こえてきました。振り向いてびっくり、義母でした。
「お義母さん?え?どうして?」
「私は同級会よ。○○さんは?」
「いや、出張でこっちに来て、どうせなら温泉に浸かろうかと・・・」
「宴会が終わったら一緒に飲み直さない?お部屋、何号室?」
食事した後、部屋でテレビを見ながらお義母さんを待ちました。
すると、缶チューハイや缶ビールを抱えた義母が訪ねてきました。
「二人きりで飲むなんて、初めてよね。」
そう言う義母は、64歳ですがとても若々しく、身体もムッチリして色っぽくて、もちろん惚れた妻に似ていますから、可愛らしい顔をしています。
浴衣姿の義母の胸元がはだけ気味で、つい目が行ってしまいました。
しかも、宴会で既に酔っているので、次第に浴衣の肌蹴かたが大胆になり、下半身がムズムズしてきました。
「お義母さん、あちこち見えてますよ。」
と言うと、
「こんなお婆ちゃん見ても仕方ないでしょ?」
と言うので、正直に、
「惚れた嫁さんに似てますからね。それに、お義母さん、まだまだ女ですから・・・」
「あら、嬉しいこと。64歳のお婆ちゃんでも抱けたりするの?」
「お義母さん可愛いから抱けますけど、嫁さんに悪いから・・・」
そんな返事をしてから義母は少し考えたように静かになって、そっと席を離れました。
失礼なことを言ってしまったかな・・・と思ったのですが、程なくして部屋の電気が落ちて暗くなり、戻ってきたお義母さんはあぐらをかいた私の脚に座るようにくっついてきました。
お義母さんの胸元でもともとドキドキしていたわけで、さすがに何を求めているのか理解できました。
ただ、ためらいがあったのでそのままにしていると、お義母さんは後ろを向いてキスをしてきました。
ここまでされてはもう我慢できません・・・。お義母さんとキスしながら、はだけた胸を触り、浴衣を脱がせます。
・・・更には下着も取ろうというところになって、意外といっては失礼ですが、お義母さんはかなり色っぽい下着を着ていることに気がつきました。
64歳の義母がこんな下着を?と思えるくらいで、興奮しました。
お義母さんの目はトロンとしてきて、酔った私も理性を失っていました。
私も裸になると、既に勃起している陰茎を見たお義母さんが、
「あの子が羨ましいわ。こんな立派なモノで・・・」
お義母さんが69の体勢を取り、私の陰茎に吸い付きました。
私もお義母さんの股間を開くと、白髪交じりの股間に黒ずんだ陰唇がパックリ開いて、変形した陰核を舐めました。
陰核はだんだん固く膨らんで、お義母さんが声を漏らし始めました。
もう我慢できなくなって、布団を引くのもそこそこに、お義母さんに生のまま挿入します。
お義母さんの膣内は程よい締め付けで、ゆっくりグラインドすると、
「あああ・・・硬い・・・奥に届いてる・・・ああ、ああん・・・」
次第にお義母さんは仰け反り、シーツを握りしめました。
私は酔いもありいつもより長持ちしたので、お義母さんは、唸るように喘いで、遂にピクピク痙攣しながらイきました。
妻の母であることはもちろん、64歳の思わぬ痴態のいやらしさに私も興奮して、お義母さんの膣奥深く射精しました。
暫く繋がったまま抱き合っていました。
少しずつ萎えていく私の陰茎に、お義母さんはティッシュを取って、
「いいわよ、抜いて・・・」
すごい量の精液がお義母さんの膣口から垂れてきました。
そのまましばらく抱き合って、キスをしたり胸を触ったり、お互いの感触を余韻と共に楽しみました。
「○○さんの子供、孕んだりして・・・ふふふ・・・じゃあね、私、部屋に戻るわ・・・」
お義母さんは満たされた表情で帰っていきました。
私は、お義母さんの愛液がこびりついた陰茎をティッシュで拭いて、残り香を洗わずに、お義母さんの香りに包まれた布団で眠りにつきました。
翌朝、風呂でサッパリしてから、帰路につきました。
後日お義母さんに会ったとき、あの密会の記憶の気配もなく、普段通りのお義母さんでした。
・・・それから数年が経ち、来週、お義母さんの一周忌が営まれます。
お義母さんとしてだけでなく、一度は愛し合った女性として、お義母さんは私との関係を秘密にしたまま墓場へ行きました。
今頃は、あの世で義父に再会して抱かれている事でしょう。
たった一度だけ交わしたお義母さんとの秘密の夜。
どんな思いだったんだろうな、と時々お義母さんのことを思い出します。