母親は少しカウンターで会話してたと思うと、私のところへやって来ました。もう外で飲んできていたのか、すでに少し酔っているようで、さきほどのそっけない雰囲気とは別人のように話しかけてきました。
会話の内容は、主に母親のプライベートなことだったと思います。前日は私のことやあの娘との関係を根堀り葉堀り聞いてきて、説教ばかりされてた気がしますが、この日は母親の愚痴ばかり聞かされました。
私が新しく飲み物を頼もうとすると、「ママ、テキーラ持ってきて」と勝手にオーダーして、私はテキーラは初めてだったんですが乾杯しました。
旦那が入院先の若いナースと出来たとか、怒ったり落ち込んだりと、ベロベロになって私に絡んでましたが、そんな母親を慰めるように言葉をかけると、カウンターに突っ伏して、「私も若いツバメを飼っちゃおうかな・・・」と意味深に言うと、私をじっと見つめてきました。
スナックのママが雨降ってきたけど、大丈夫?と聞いてくると「帰ろっか?」と母親。ママにビニール傘を一本だけ借りてあいあい傘をしようと腕を組んできました。
旦那の浮気話を聞かせたりとか、さっきの意味深な行動なんかで私も期待でいっぱいでしたが、どっか休んでいく?と本気っぽく言ったのですが、人妻なんかとどこいくのー?と明るく拒否られて、フラフラ自宅の方へ向かいました。
腕に豊かな胸の感触を感じながら、やっぱりダメ?と何度か食い下がったのですが、「ダメ。もう今日はまっすぐ帰るの」と、相手にしてくれませんでした。
ほとんど諦めていたんですが、母親の自宅まで半分ぐらいのところで、急に降りが強くなり傘が役に立たないほどの大雨になりました。私たちはびしょ濡れになって、商店の軒下で雨やどりしました。
前日のような人通りの少ない脇道ではなく、まだ時間的に車も人が行き交う通りでしたが、雨で視界も悪く、水音しか聞こえないふたりきりの空間でした。
「昨日、なんであんなことしたの?」母親が急に真面目な声で問いかけて、握っている手に力を入れました。寒いのか震えているように感じました。彼女はあの娘の名前を出して、責めるような言い方をしましたが、私は震えている母親を抱きしめてしまいました。なぜか、そうしたくなったのです。
母親もそれ以上何も言わずに私の背中に手を回してきました。私は母親の胸元のボタンを外すと、ブラの中に手を入れ柔らかい膨らみを握りました。固くなった突起を指で挟んで、タプタプした柔らかい乳房に何度も指を食い込ませました。
彼女が私に襲いかかるように、唇を押し付けて強い酒の匂いのする吐息を私の口の中に流し込んできました。ガチガチと歯を何度もぶつけて、背中をまさぐって抱き合う私たちをヘッドライトで照らしつけて、何台も車が通り過ぎました。
雨はますます強くなり、自動車のエンジン音さえ聞こえなくなりました。
母親の股間を服の上から触りましたが、前日のように薄い生地ではなく前とじのデニム生地の膝丈ほどワンピースでした。それでも母親は腰をひいて、これ以上はダメと拒否してきました。私はキスをしながら、ワンピースのボタンをひとつひとつ外しました。彼女はダメだと言いましたが、無抵抗だったので全てのボタンを外してワンピースの前を開きました。
暗がりに慣れた目にうっすら見える母親の裸。通りすがる車のヘッドライトが近くを照らすと、ブラの色が目に入りました。手で母親の股間を覆うと、面積がすごく小さいショーツでした。
パンツの中に手を入れると、もう股間を覆うところがヌルヌルになっていて水分を吸ってました。母親の穴の中はトロトロに溶けてて、指が火傷しそうでした。人妻、熟女、子持ち・・・母親の顔を見ていると、いろんなイメージが頭をよぎりました。こんなにも柔らかくて熱い女性の中心部は、今までに経験のないものでした。
「見られてる」と、母親は通りを走る車に見えないように強く抱きついてきて密着してきました。
私は指で母親の柔らかいところをかき回し、何度も出入りさせました。母親はそんな指の動きにもただ黙っていましたが、彼女の手は私の背中を這いまわっていました。
耳元で溶鉱炉のようになった穴の率直な感想を述べると、これ以上は本当にダメだと私を拒みました。
またキスしたいというと、キスだけならと母親は目を閉じて顔を向けました。母親の舌が積極的に私の口の中に滑りこんできました。
舌の動きに合わせるように私も指をくねらせると、母親の下半身がガクガクと震えました。手を挟んでいた太ももの拘束がゆるんだので、ずっと掌に存在を感じていた突起を穴の中で溶けてしまった指で撫ぜました。私の口内に彼女の小さな喘ぎ声が反響し、シャツの上から爪を立ててきました。
再び母親の穴の中に、今後は指をもう一本追加しました。2本では穴の中はとても狭かったですが、指をねじって出し入れすると母親のお尻がどんどん落ちていきました。倒れそうになる母親の身体を支えると、私の顔がちょうどブラの辺りにありました。
歯でブラをずらすと、交互に両の突起に吸い付きました。母親はそんな私の頭を優しく包んでくれました。指では母親の淫らな女の部分を感じながら、大きな乳房には子を持つ親の母性のようなものを感じました。私は彼女の子どもになったように吸い付いてました。
そんな私と母親の姿をヘッドライトが何度か一瞬だけ照らしましたが、ふいにクラクションを鳴らされました。
私たちはびっくりして、立ち上がると、母親のワンピースはすっかりはだけていて、半裸になっていました。ブラから乳首まで肉がはみ出して、ショーツも太ももあたりまでずり落ちてました。クラクションを鳴らした車は、そのまま走り去っていました。
母親は開いたワンピースの前を両手で閉じてると、後ろを向きました。私が母親を抱きしめると、怯えて身体を固くしました。小さくなっている母親の手を握ると、ビクンと震え、母親は「怖い」と言いました。
雨は激しくて、数メートル先も見えないぐらいでした。私は大丈夫だからと、母親にキスをすると、ワンピースを握りしめている細い指一本一本ほぐしました。
前を大きく拡げて、今度は肩も露わにしました。母親の下着も乱れたままで、大事なところを隠していませんでした。半裸の母親と抱きあうと、今度は私もファスナーを下げて下半身を露わにしました。
ずっと我慢していた勃起の先はヌルヌルが溢れていて、抱き合ったときに固い物が彼女のお腹を押し込みました。柔らかい肌にヌルヌルを拡げました。
剥き出しなったちん◯に気づいた母親は、これ以上はダメだと、私を押しのけました。私はそんな渋る母親を逃がさないように抱きしめて、手でペニスを彼女の股間に添えると腰をひきつけました。性器同士が触れ合うと、私と母親は同じように声をあげました。
お願い、もう離れて。母親はそう言いましたが、このままくっついてるだけ・・・と、私が言うと、背中に手を回してきました。まだ、母親の股間にホットドッグのように挟まっているだけで、なんとか穴に入らないものかと、抱き合ったまま角度を付けて突き上げるように母親の腰をひきつけました。
二度三度と繰り返しているうちに、先っぽがグリっと彼女の股に当たった感触がありました。彼女のヌルヌルで先が滑ってしまったのですが、もどかしくなって彼女のお尻を掴むと、股を少し広げてトライしました。
母親がビクっと身体を固くして、私の背中に爪を食い込ませました。これまで明らかに違う感触。慎重に先っぽで探るとヌルっとした柔らかい感触に包まれて、ゆっくりと沈み込んでいきました。
ダメ・・・ダメ、と母親が力なく何度も抗議の声をあげました。しかし焦って母親を引き寄せると、奥に進む前にズルリと追いだされてしまいました。
母親は、本当に入ってしまうから、と怒って手を股間に差し込んでガードしました。どうしてもひとつになりたい。と懇願すると、待ってと、母親は言葉を選んでるようで、黙ったままなかなか先を行ってくれませんでした。
「お口で」母親はそう言うと私から離れて、ちん◯の前にしゃがみました。上を向いているちん◯に手を添えると、顔を近づけました。唇が触れたかと思うと、母親の顔が根本で近づいて深く飲み込まれました。
何度も彼女の口から棒が出入りして、舌先が先っぽのヌルヌルを舐めとって、痛いぐらい敏感なところをほじってきました。私は顔を犯すように何度も引き寄せましたが、母親はただただ優しくちん◯を愛撫してくれました。甘噛したり、手を玉を転がしたり・・・主導権を母親に握られてました。
舌が竿を這いまわり、先っぽに絡みつくと、私は恥ずかしいほど声を上げてました。私の女の子のような喘ぎ声はザーザーと雨音にかき消され、ただただ母親のフェラチオに身を任せてました。ドクン、ドクンと、自分の心臓もう同じぐらい脈を打っていました。
母親の口の中に精液を放つのに、そんなに時間はかかってなかったと思います。
先っぽから何度も射精して母親の口の中を精液でをいっぱいにしているはずなのに、母親の責めは続いて、敏感になった出口を舌先で舐め、唇から出し入れを止めないのです。
私は母親の責めに耐えられなくて、頭を抑えるとしばらくこのままでとお願いしました。母親の髪を撫ぜるたびに、すーっと欲望が冷えて固まっていき、女の子を裏切ったという後悔が湧き出してきました。なぜこんな年増の人妻に執着してるのだろうと思いました。
しかし母親の顔をひとつ、ひとつ思い浮かべていると、どうしようもなく心が踊るのです。ちん◯は正直で母親の口の中でも少しと固さを失わず、冷えた固まった欲望をまたドロドロと溶かしていきました。
母親にフェラチオされている間、何人か雨の中を通り過ぎました。商店の軒下で、私達がいかがわしいことをしてるのにはたぶん気づいていたと思いました。
しかし、深く飲み込んだまま母親はレロレロと舌使いとやめません。母親の口の中でまた固くなったちん◯をずっとしゃぶっていました。
足元の排水口からゴボゴボと水が溢れだして、私はようやくフェラチオから開放されました。吹き込んできた雨で私も母親もけっこう濡れていました。母親はちん◯から口を離すと、舌の伸ばしてオエッと咳き込んでました。地面には白い精液が雨に流れていました。
私はまたどこかで休もうと提案しました。こんな雨の中どこへも行けないというと、母親が言うとふたたびあいあい傘で、帰路につきました。
あの子はまだ起きているのか、母親の家には灯りがついていました。
玄関の前で、私がまた会える?と聞くと、またエッチなことするんでしょ?と母親が笑いました。また抱き合いました。
旦那に見つかるわ、と母親は言いましたが、唇を貪り名残惜しくボタンを少し外すと胸や股間に手を差し込みました。これ以上はしないからと、いうと母親は下着の上からならと、私が満足するまで触れさせてくれました。
直接触れた夢の様な出来事を思い出しながら、母親に愛撫をしました。少しルール違反して、指を中に入れて柔らかい入り口を探っていると、茂みに隠れた突起に触れました。あ・・・母親の吐息に、この口でしてもらったことを思い出してまた、股間をふくらませていました。
もう、おしまい。人妻相手に大胆ね、本当に見つかるわ。と彼女は笑いました。
別れ際、母親は今日ちゃんと帰してくれてありがとうと、私に礼を言いました。ドアを開けると、最後にいいこと教えてあげると、母親は私に笑いかけました。
別居中よ。どこへ連れてってくれるのか期待していいのかなぁ?じゃ、おやすみなさい。
その日はずっとその一言を噛み締めていました。
そして翌日もその次の日もいつもの公園で待っていましたが、女の子とは逢えませんでした。
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