まだボクが童貞だった頃のエロ話です。高校を卒業して就職した会社の先輩に連れられて、スナックに行きました。初めてのスナックで化粧栄えしたケバいスナックのママとそんなに若くはないホステスが一人だけの場末の小さなお店でした。
スナックママは四十路の、今でいう美熟女。若作り系の美しさではなく、年齢とともに醸しだされる大人の雰囲気とでも言うのでしょうか、艶やかでエロスな熟女なんです。20代で童貞の僕には刺激的な存在でした。それまで女性と手を握ったことも無かったボクはママに一目惚れてしまいました。
1年ほど通った頃、二人きりになったお店でママがいきなり「ねぇ、毎日のように来てくれるけど楽しいの?」と。「もちろん、だって…ママが好きだし」「ホント?」「ほんとだよ!」
スツールから降りて、ボクの正面に立ったママはボクを見つめて「本当に好きならキスして…」目を瞑って「○○の好きなトコでイイよ」ボクはあまりの展開に言葉を失って、ドキドキと高鳴る鼓動を悟られまいと思いながらもママの両肩に手を置いて、額にキスをしました。額にキスをして満足だったボクを上目遣いで睨みながら
「オトナから言わせておいてオデコなの?」
言い終わらないうちに、ママは綺麗にルージュを引いた唇をボクに重ね、柔らかい舌をスルリと口中に入れてきました。ずっとお気に入りだったママの香水が強く香り、初めての唇の快感に一瞬だったのか、数秒だったのか。ボォーっとしながら夢中でママと唇と舌の吸い合いをしている自分に気づき「現実なんだ・・」と感じました。
狂おしいほどにママを愛おしく、想いながらもオトコとしての欲情を抑えきれずに、両手をママの背中に回します。ラメとスパンコールが縫い付けられたお店用のドレスのホックを外し、ファスナーをお尻の割れ目までゆっくりと降ろしました。
そして、ぎこちない手つきで、ママを抱き…というよりも百戦錬磨のスナックのママと童貞の僕ですから、いつしか、僕が抱かれているような状態になったのですが、僕は正直に「初めての女性がママで嬉しい」といいますとママは、驚いた顔をして、そして嬉しそうに「ほんとにいいの?私みたいな女で童貞すてちゃって」と言うんです。
「僕はママが大好きだから」そう言うと、ママは淫靡な笑みを浮かべ筆おろしを始めてくれました。
射精しそうになる度に、フェラチオを止め、寸止めされ、そして騎乗位で挿入。キスしてくれながら腰を動かしてきて、自分のペニスで感じてアヘ顔になっているママ。その様子で物凄く興奮して、すぐに射精してしまいました。
結局その晩は、何度も何度もSEXしました。素敵な初体験で、いささかの躊躇をしながら触れた尻の柔らかさと、温もりは今も色褪せずに記憶に残っています。
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